気が向く時しか気が向かない

3次元・2次元の推しの話から日常の話まで

いい夫婦の日にすること 或いはオタクにとっての年中行事

昨日11月22日は語呂合わせでいい夫婦の日だとテレビのニュースが取り上げていた。
夫婦円満に過ごす為、いい夫婦の日にプレゼントを贈ったり花を贈ったりするといった人が取材されていた。

正直なところ、誕生日でもクリスマスでもないのに?ただの語呂合わせなのに?と思った。
そんなに何でもかんでもイベントにしたいのだろうか。
日本風のバレンタインも言ってしまえば商業戦略だし、イベントが生まれる背景には何かしらあるんだろうという気はする。


絵を描くタイプのオタクの発想からすると、いい夫婦の日にすることと言ったら、夫婦キャラのイラストを描く、それ一択だ。
ちなみに今日11月23日はいい兄さんの日。
兄さんキャラのイラストを描くしかない。
11月11日のポッキー&プリッツの日だって、オタクにはポッキーゲームをしている暇などない。
重要なのは自分にポッキーゲームをする相手がいるかどうかではない。
どのキャラとどのキャラにポッキーゲームをさせるかだ。


何でもかんでもイベントにしたいのか、などと言っておいて、むしろイベントに乗ってるのはそっちじゃないかと言われるかもしれない。

確かに年中行事は絵を描くオタクにとってはイラストを描く理由だと言っても過言ではない。
仮装をした推しを描き終えればサンタの衣装を着た推しを描き、着物を着た正月の推しを年内のうちに描きあげられれば理想的な流れだ。

しかし年がら年中イベントごとに乗って絵を描くことで誰かに迷惑をかけているわけではない。
ハロウィンに仮装で渋谷に繰り出すのと、家で仮装をした推しを描いているのとでは、おそらく後者の方が人に迷惑をかける可能性が格段に低い。


渋谷のハロウィンは今かなり社会で問題視されていてこのままの形がいつまでも続くとは思えないが、来年から突然パタリとなくなるとも思えない。
ハロウィンは恋人と過ごす日!街に出て仮装なんかしてるのは非リア充!みたいなムーブメントでも起きたらマシになるかなと思ったりもしたが、クリスマスとネタかぶりすぎて浸透しなさそうだ。
むしろクリスマスを恋人と過ごすからこそ、ハロウィンは友達と!ウェーイ!みたいな話なんだろう。


ただ絵を描くだけのオタクからしたら、ハロウィン当日に渋谷に行かねばならない用事がなければ何も関係ない話なのだが、ハロウィンに渋谷で暴動、みたいなニュースを毎年毎年観るのも気分の良いものではない。

誰も彼もイベントごとの日には外出せずに家でイラストを描けとは言わないが、イベントごとにかこつけて騒ぎたいだけの人が減ったらもう少し世の中生きやすくなるのかなとも思う。

そんな、記事に短しツイートに長しな呟き。