気が向く時しか気が向かない

3次元・2次元の推しの話や日常の話などを気が向いた時に

この記事は遠征先の大阪でスピーカーを買った女がJ.S.B.待機列からお送りします

だいぶくどい記事タイトルだが、それ以上でも以下でもない記事である。

現在、11:30。
LUCUA osakaにて開催されているJ.S.B. OSAの待機列に並んでいる。
並び始めたのは5分程前だが、その時点で入場まで150分待ちの見込みだと言われた。
どこぞのアトラクションみたいだ。

ゆっくりブログを書く時間が確保出来てしまったので、この旅行中散々繰り返しているがまたしてもリアルタイム実況型の記事だ。


ひとつ前の記事を書いた後、出張居酒屋えぐざいるのスタッフが「ELLYさんのホットドッグが間もなく完売となりまーす!」と待機列に呼び掛け出した。
まさにそれを買うつもりなのに、と焦ったがその後すぐにレジに進めたので、開口一番「ホットドッグまだありますか?」と聞くと「まだありますよー」と無事用意してもらえた。
予定通り、ELLYのホットドッグと岩ちゃんの俺オーレを購入出来た。

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開店から購入までの時間は昨日と10分そこらしか違わなかったが、同フロアにあるベンチの並んだスペースが、ガラガラだった昨日と違いほぼほぼ埋まった状態だった。
なんとか座れる隙間を見つけて購入したフードを食べて朝食を済ませた後、大阪駅に向かった。


そうしてここLUCUA osakaにたどり着いたわけだが、ここでタイトルにあるスピーカーの話に入ろうと思う。
以下の記事で買ったことだけ軽く触れたスピーカーのことだ。

mmr-ns.hatenablog.com


この話をするには、今回の三代目ライブのメンバープロデュースグッズが発表されたところから話した方がいいだろう。

三代目のツアーグッズには、フラッグやタオル、ライブTシャツといったお馴染みのグッズ以外に、毎回メンバーが各々プロデュースしたメンバープロデュースグッズ(通称メンプロ)が発売される。

今回はみんなどんなグッズをプロデュースしたのだろうと、グッズ情報解禁後、すかさずチェックした。

m.tribe-m.jp

1つだけ、1つだけ桁が違うものがある。

私の推し・小林直己のメンバープロデュースグッズだった。

JSBIII×Beats by Dr. Dreコラボレーションモデル「Beats Pill+」。

直己がプロデュースしたのは、なんと!!アメリカのオーディオ機器ブランド「Beats by Dr. Dre」とコラボレーションしたスピーカー「Beats
Pill+」!!
Beatsのもつスタイリッシュでハイクオリティなスピーカーがインテリアの一部としてもおしゃれな空間を演出してくれます☆このスペシャルなスピーカーで三代目の音楽を思う存分楽しもう!!

三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2019 ”RAISE THE FLAG”TOUR GOODS | EXILE TRIBE mobile


色々な意味で、なんと!!な気がする。
過去の三代目やEXILE等のメンプロを全て把握しているわけではないが、25,000円のメンプロというのはかなり高額な部類に入ると思う。
少なくとも、今回のツアーだけ見ても1人だけ桁が違う。

正直、気軽にぽんと出せる金額ではない。
ただこれに高いだなんだと文句をつける気持ちは微塵もなくて、値段に見合ったグッズではあるのだろうと思った。
私の給料が至らないというだけで。


推しがこれだけ本気を出してプロデュースしてきたスピーカー。
すごく欲しいとは思ったが、この金額を出すと、ライブに2回行けるのだ。
私の推しはパフォーマーだ。
どんなに良いスピーカーを用意しても、流れるのはボーカルの歌声で、パフォーマーの姿が見られるわけではない。
パフォーマー推しのファンとして、曲を聴いてMVやライブ映像の推しの姿を脳内再生する能力を持ち合わせてはいる。
しかし、パフォーマーの姿を見ることが出来るライブのチケットが2枚買える金額。
これをここで出すべきか否か。


実を言うと私は、これまで参加したライブの推しのメンプロを購入したことはまだない。
元々二次元オタクだった頃からグッズにはあまり執着しないタイプだったのだが、三次元にハマってからはどんなデフォルメキャラグッズより本人が一番かわいいという意識が生まれたのと、物より何よりライブに行きたいという気持ちが働くようになった。
メンプロとなると、二次元ジャンルにはない"推し本人によるプロデュース"という破壊力抜群のステータスがあるので、キャラグッズとはまた意味が異なってはくる。
しかしそれでも、何よりライブ、の精神はメンプロにも勝るものだった。


それがどうして今回、初めてこんなにもメンプロの購入に迷ったのか。
文字通りの桁違いの金額に、返って感覚が麻痺したのはあるかもしれない。
今までの手の届く価格のメンプロなら、金額のことなど何も考えずに、純粋に買う買わないの二択を選べた。
金額を理由に諦めて買わなかったわけではない。

それが今回は、どうしてもまず買う買わない以前に、気軽に出せる金額じゃない、という考えが先行してくる。
買っても買わなくてもいいが今回は見送った、というのではなく、金額を理由に諦めるというのが嫌だったのかもしれない。
(これまでに考えていたことというより、今書きながら浮かんだ言葉を並べてみた感じなので、これが正解なのか自分でもあまりよくわかっていない)


オーディオ機器に明るくないので今回のコラボスピーカーのブランドも存じ上げなかったのだが、直己のことだ、半端なものを出してくるはずがない、という推しへの信頼はあった。
他のメンバーが手頃な値段のグッズを出している中、ライブに参加する際に持って行くでもないグッズをこの値段で出してくる直己。
これはガチだ。
彼は本気だ。
推しの本気だ。


多少の救いだったかもしれないのは、購入を検討する猶予があったことだ。
というのも、他のメンバーのメンプロ含むツアーグッズがツアー開始前からトラステとオンラインショップで販売されていたのに対し、直己のスピーカーだけはツアー初日の昨日12時からの販売開始だったのだ。
とりあえず発表はされたが、販売はまだ先という猶予。
いや、猶予なのかよくわからないが。

逆に発売の昨日までに、購入を後押しする要素もあった。
ファンクラブ会員限定の登録制動画アプリ「LDH TV」にて配信された、三代目メンバーによるツアーグッズの紹介動画だ。
メンプロ以外の紹介もあり、メンバーによる各自のメンプロ紹介もあり、直己自身によるスピーカーの紹介を聞いて欲しい気持ちが高まらないはずがなかった。


結論としては購入したわけだが、何も遠征先で買う必要はなかったとも思う。
しかし色々と条件が揃ってしまった結果、大阪から千葉までスピーカーを持ち帰ることとなった。

昨日訪れたEXILE TRIBE STATION OSAKA。
先の記事に書いたことと被るが、本当にそこで買わなくてはいけないものは特になかった。
しかし、昨日の12時販売開始のスピーカーは、トラステのオンラインショップで売られるのはもちろん、12時開店のトラステ店頭にも並んでいた。

スピーカー現物を目の前に並べられて、手に取らずにはいられなかった。
手の上のずっしりとした重み。
手に取ったが最後、戻すことが出来なくなった。

何もここで買わなくても、大阪から持ち帰らなくても、という考えも散々巡った。
しかしその時点で、気持ちは大阪で買うか他で買うかという二択になっていることに気がついた。

それに、オンラインショップで買うには送料がかかるし、自宅から中目黒のトラステに行くのにも交通費がかかる。
今大阪のトラステに来たのはスピーカーを買う為ではない。
旅行の行程に元々組み込んでいた予定だ。
そこで買ってしまったら、むしろお得なのではないだろうか?
それにどうせ買うなら、同じ金額を払ってスピーカーを所持している日数が増えると考えたら、1日も早く買った方がよいのではないのだろうか?

冷静さを失った時のオタクの決断力ほど怖いものはない。
いや、返ってどこか冷静だった気もする。
私はそのままレジに向かった。


会計の列に並んでいる途中に、普段は買わないランダムのツアー缶バッジを手に取ってみたりもした。
25,000円のスピーカーを前にしては、200円の缶バッジはタダ同然に思えた。(危ない思考)
ここはついでにと、おみくじ感覚でひとつだけ買ってみた。
ホテルに戻って開封してみると、ツアーロゴの絵柄だった。

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これは嬉しい。
昨日のライブに行く際に、早速ウエストポーチにつけた。


スピーカーの購入には、ちゃっかりd払いを使った。

mmr-ns.hatenablog.com

先日別の記事にも書いたように、今ならポイントアップキャンペーンをやっている。
このキャンペーンのことも考えれば、やはり買うべきは今だった。


ちなみに今回のツアーグッズを合計20,000円以上購入すると、ツアーグッズのひとつであるエコバッグ(大)をノベルティとしてもらえるのだが、合計も何も直己のスピーカーはそれ1つで20,000円を超えているので自動的にエコバッグ(大)がついてくる。
実質セット売りみたいなものだ。お得か。

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現在、12:40。
列の位置はだいぶ進んだがやっと1時間経ったというところなので、まだこの先1時間ほど待つ見込みだ。
昨日買ったスピーカーを詰め込んだ為、背負っているリュックがなかなか重い。
幸せの重みなので耐えるが、肩が頑張ってくれている感はある。
正直、駅のコインロッカーにリュックを預けて手荷物だけで来ればよかったのだが、列に並んだ後でそれに気づいたので駅まで戻る気にはならなかった。


ここまで書いた文の誤字脱字を直したところで、現在、13:03。
アナウンスされていた程は待たず間もなく入場出来そうなので、この記事はここまで。

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