気が向く時しか気が向かない

3次元・2次元の推しの話や日常の話などを気が向いた時に

一人暮らしを半年してみての所感

一人暮らしを始めて半年が経った。
長かったか短かったかと言えば、わりとあっという間だったような気がする。

半年の節目ということで、一人暮らしを始めて1ヶ月が経過した時にも記事を書いたように、また色々と書き留めておこうと思う。

mmr-ns.hatenablog.com


1ヶ月経過時の記事に書いたことについて、大きく考えが変わったようなことはなく、例えば今も珪藻土マットレスは大好きだが、あえて変化があったと言えば以下の記述に関してだ。

また、家事に割く時間が増えた分趣味などに割く時間が減っているはずと先に述べたが、実家で夕食後にだらだらと風呂に入らずTwitterなどをしていた時と比べると、夕食から入浴までをそれなりにテキパキ済ませる今の方が、入浴後の寝る前の自由時間はむしろ増えたくらいなのだ。

一人暮らしをしてみての所感 - 気が向く時しか気が向かない

一人暮らしを始めて時間が経つにつれ、正直夕食後にだらだらする時間が増えてきている。
また、別の記事に書いたことになるが、以下のような話もしていた。

今夜更かししようと、今寝て明日早起きしようと、家には自分1人しかいない。
夜だろうと朝だろうと昼だろうと、家にいる時は1人で過ごせる時間なのだ。
(中略)
だったら夜は寝て健康的に早起きした方がいいという意識も働いたように思う。
(中略)
引っ越してまだ1ヶ月も経っていないので、出だしの今ははりきって規則正しい生活をしているだけで、今後夜更かしし出すことはあるかもしれない。

1人の時間が欲しかった実家暮らしの私へ - 気が向く時しか気が向かない

これについても一人暮らしの日数を重ねるにつれ、就寝時刻が遅くなる日も出てきた。
しかし何らかの目的があって意図的に夜更かしをしているわけではなく、先の話の通り夕食後にだらだらした結果就寝が遅くなってしまう日がある現状なので、改善したいところである。

それはそれとして、一人暮らしを半年終えての所感を以下に挙げていく。


意外と実家に帰っている

一人暮らしをすることを決めた際、母親に「1ヶ月に1回は顔を見せに来なさいね。来ない場合、生存確認で電話するからね」という旨のことを言われた。
親子仲は悪くはないものの、なんだか面倒くさいこと言い出したぞこの母上!と思いつつ「わかったじゃあ今月顔見せに行けないって時はこっちから電話する」と言っておいたのだが、この6ヶ月、顔を見せに行けずに電話で済ませたという月はなかった。
無理に実家に帰る予定を作っているという感じでもなく、なんやかんやで月に複数回帰った時もある。
一人暮らしの家にテレビを置いていない為、Mステにお目当てのアーティストが出るとなると金曜の夜に夕飯を食べに行っているのも、実家に帰る良いきっかけになっている。

実家の母は娘を手ぶらで帰らせない

実家から一人暮らしの家に帰るという時、母が何かしら手土産を持たせてくれる。
果物やお菓子のことが多いが、本当に必ずと言って良いほど何かを持たせてくれる。
ああこれはもしかしなくても、祖父母の家に遊びに行った時に祖母が色々お菓子を持たせてくれるのと同じか、と思った。
長年孫視点で特に何も考えずに見ていたことだが、私の母からしたら、実家に帰って土産を持たされているのであり、同じことを私にしてくれているのだと気がついた。
果物は結構いい値段なので自分で買うことが少ないし、買っても種類が限られるので、こうして色々持たせてくれるのは正直ありがたい。

都内の実家より千葉の一人暮らし

一人暮らしを始めようと思ったきっかけの話を以前記事にした。

mmr-ns.hatenablog.com

そこでは触れてこなかったのだが、いずれ一人暮らしをしたいと常々思っていた理由のひとつに、実家の門限が23時であることがあった。
姉妹共々成人し、私に至ってはアラサーだというのにも関わらず、我が家では学生の頃に定められた門限が撤廃されることもずれることもなくずっと続いていた。
私はことなかれ主義タイプの面倒くさがりなのでそれに甘んじていたが、妹はさすがにこの歳で23時は厳しいと撤廃を求めて母に抗議したこともあったらしい。
それでも、娘たちの心配と母自身が深夜に帰って来られるのが迷惑といったところがあり撤廃には至らず、しかし妹も仕事やプライベートの都合で23時を過ぎる日は増えてきて、門限は存在するが門限を過ぎる旨を連絡入れれば一応OK、みたいなシステムとなっていた。
それでもやはり門限を破っている形にはなるので母はいい顔をしなかったから、面倒くさがりの私は極力守るようにしていた(過ぎる時もあった)。

前置きが長くなったが、一人暮らしを始めたことで、やっと門限を気にしなくてよくなった。
普通に考えたら、都内のわりとアクセスの良い場所にある実家から千葉県に引っ越した場合、都内で遊んで帰る時の終電は早くなるはずである。
しかし門限のある都内の実家には終電なんてものは関係なく、都内からは離れても門限のなくなった今の千葉暮らしの方が、よっぽど遅くまで遊べるようになった。

来た電車に乗ればいいとは限らない

実家と今の家の立地的な話をもうひとつ。
一人暮らしを始めてから、自分が電車に乗るのがとても下手なことに驚いている。
これは実家の最寄り駅が便利すぎたことによるものだと思う。
実家の最寄り駅に来る電車は、多少の行き先の違いはあれ、そればだいぶ先まで行った時の話で、とりあえず最初に来た電車に乗れば一番早く目的地に着くといったわかりやすさがあった。
この電車は目的の駅に止まらないとか、後から来る電車に抜かされるとか、そういうことを考えなくても良い駅だった。
しかし引っ越した先の駅はそうではなかった。
そんなの当たり前だろうと思われるだろうが、実家の最寄り駅を長いこと利用していた癖で、とりあえず来た電車に乗ってしまうのだ。
そうすると、行き先が違ったり、目的の駅に止まらなかったりする。
乗り換え検索はあらかじめしているのに、ホームに着いたらとりあえず来た電車に乗ってしまい、後発電車を待つという発想がないのだ。
馬鹿か。うん、馬鹿だ。
実家にいた頃だって、最寄り駅から電車に乗る時ではなくどこかに出掛けて帰りの電車に乗る際には、ただ来た電車に乗ればいいとは限らなかったはずで、
確かにこれまでもそういった失敗の経験はある。
しかし一人暮らしを始めてからの失敗の数があまりにも顕著なのだ。
自分は電車に乗るのがあまりにも下手くそ、という自覚を持って、気を付けるようにはしている。

独り言は言わないが独り笑いはする

一人暮らしをすると独り言が増えるものかなと思ったりもしたが、思いの外独り言は増えなかった。
しかし家に話し相手がいない分、実家に帰った際、実家暮らしだった時よりもたくさん喋るようになった自覚はある。
また、独り言はそんなに口にしないが、最近動画を観ている時に独り笑いをすることは多くなった。
実家には一人部屋がなかったので、動画などを観る際はイヤホンを使っていて、急に笑い出しては同室の妹に怪しまれるので堪えていたというのはある。(だが私も妹もお互い、堪えきれず笑うことはあった)
現在は一人暮らしの家で誰に気を遣うこともなく音を出して動画を観ることが出来、笑うことも出来る。
ずっと黙っているより、声を出すこと、笑うことをした方が体にも良いだろうと、面白ければ遠慮せず思い切り声をあげて笑うように意識しているくらいだ。
アニメやドラマを観ている時はそこまで声をあげて笑うようなことはないが、LDH
TVの各チャンネルやニコニコ動画の実況プレイ動画を観る時には、結構笑い声をあげている。

意外と手頃な光熱費

実家にいた頃、毎月家に一定の金は入れていたが、光熱費がいくらくらいかかっているのかなど全く考えずに生きていた。
一人暮らしを始める際も、自分の給料とのバランスで家賃のことは気にしたが、一人暮らしの光熱費がどの程度が特段リサーチなどせず能天気に一人暮らしを始めた。
その為初めての請求が来る時には少しドキドキしたものだが、蓋を開けてみるとそこまで大きな額ではなく胸を撫で下ろした。
一人暮らしを始めたのが暖房を使い終わる頃で、今は初めての夏を迎えて毎日冷房を使っている為、エアコンを使っていない時よりは電気代があがりそうだが、エアコンの電気代はそこまででもない(我慢してエアコンをつけずに熱中症で搬送された時の医療費の方がよっぽど高額)と聞くので、あまり脅えてはいない。

シャワーで済ますか湯船に浸かるか

一人暮らしを始めてすぐの頃は毎日湯船に浸かっていたが、水道代をケチって何日か同じお湯のまま追い焚きして入浴していた。
しかし何日目かには浴室の内側の滑りが気になりこれはあまりよろしくないと思い、追い焚きはするにしても1度まで(同じ湯に入るのが2回まで)とすることにした。
しかしだんだん湯船にお湯をはること自体が面倒になってきて、シャワーで済ます日も増えてきた。
それでもたまに湯船に浸かると気持ちいいので、適度にお湯をはるようにしたいとは思っている。
今は夏だから良いが、冬には寒くて面倒くささよりもお湯に浸かりたい欲が勝るのではないかとは思っている。

ゴミ袋は30リットル

実家ではベランダにポリバケツを置いていて、1日の終わりに台所の生ゴミをそこに捨て、燃えるゴミの日に室内のゴミ箱のゴミと合わせて出すようにしていた。
一人暮らしでもそれを踏襲しようとポリバケツを購入し、ポリバケツ用に自治体指定のゴミ袋を買う際、実家でも使っていた45リットルのサイズのものを買った。
引っ越した直後は出るゴミも多く、45リットルの容量があって助かったのだが、普段の生活となると燃えるゴミの日が週2回ある一人暮らしには45リットルのゴミ袋は大きすぎた。
そこで30リットルのゴミ袋を改めて買ったところ、これがちょうどよかった。
外食の日が続いて自炊の回数が少なかった時には30リットルでも大きいくらいではあるのだが。
とはいえ45リットルのゴミ袋もまだ残っているので、なんとなく併用して数を減らしている。

浴室乾燥機がマジ便利

今暮らしている家には、浴室に乾燥機がついている。
一人暮らしの物件を探している時に条件として挙げていたわけではないのだが、他の条件を満たす物件として見つけてもらった今の家に、たまたま浴室乾燥機がついていた。
元々欲しいと思っていたわけではないので、使うかなどうかなと思っていたのだが、梅雨の時期にはめちゃくちゃ助けられた。
私の部屋はアパートの最上階なのだが、このアパート、最上階のベランダには屋根がなく(最上階以外は上の階のベランダが屋根になっている)、少しの雨でもベランダに洗濯物を干すのが難しいのだ。
その為、少し空模様が怪しいなという時には、はなから迷わず洗濯物を浴室へ。
タイマーで自動的にオフになるのも嬉しい。
想定していたより家賃を少し頑張ってしまった物件だったが、梅雨の時期を経てこの部屋を選んでよかったと改めて思った。

疲労度と空腹度と外食の関係

半年間、それなりに自炊は頑張ってきたのではないかと評価している。

mmr-ns.hatenablog.com

自分の作ったご飯の写真をただただあげるだけのインスタアカウントの投稿は今月400を超えた。
用事があっての出先の外食や友人との外食などを勘定に入れれば、悪くないペースかなと思っている。

以前友人と自炊の話をしていた際に、惣菜を買って帰ったりすることはあるのかと聞かれて、それはほとんどしていないと気がついた。
疲れて自炊をサボる時というのはもちろんあるのだが、家に帰りつける程度の元気があるなら惣菜を買うのではなく本当に簡単なものを帰ってから用意する、その程度の元気がないなら外食して帰る、といった具合で、惣菜を購入するケースはほとんどない。
しかし、疲れた時は必ず外食かというとそうでもなくて、外食を選択する時の疲労度というのは、外で人の姿を保てる程度の疲労度なのだ。
本当に本当に疲れた時というのは、人前で食事をする外食より、どんなにだらけても誰にも見られない家にとりあえず引きこもりたい。
その為、家に帰りつける程度の元気という話をしたが、厳密には、家までもたない程度に腹が減っていたら外食、家まで我慢できそうな程度の空腹なら帰宅、疲れて疲れて人の形を保てないようならどんなに腹が空いていようと帰宅、といったところだ。
外食には人の目があることを考慮すると、外食よりも自炊が楽という場合もあるのだ。

飲食店開拓進捗

疲れて自炊をサボるような時にはチェーン店のような店を利用するが、それとは別に家の近辺の飲食店を開拓したいなと思って、ちょくちょく気になる店に行ってみている。
とは言っても、飲食店を開拓したい気持ちと自炊を頑張りたい気持ちは相反するもので、開拓はそんなには進んでいない。
とりあえずこの半年間で、串揚げ屋、焼鳥屋、バー、ラーメン屋、中華屋、パン屋を開拓し、どれも良い店だった。
あまりにも近所の店ばかりで身バレしそうな為、紹介出来ないのが残念ではある。
まだまだ気になるが行けていない店もたくさんあるので、自炊は頑張りつつたまにご褒美として飲食店開拓を進めたい。

日用品の減り具合

実家にいた頃は家族と共用の日用品の減り具合や値段を気にしていなかったが、一人暮らしを始めてから一通り自分で揃え、各々の減り具合や相場もなんとなくわかってきた。
一人暮らしを始めて半年が経とうという今月に入ってから初めて使い切ったのが、コンディショナー、洗面所のハンドソープ、トイレットペーパー。
そろそろ使い終わりそうだが半年経っても使い切っていないのが、ボディソープ、食器用洗剤、台所のハンドソープ、歯みがき粉、といったところだ。
それ以外の日用品はこまめに使用期間を控えてはいないが、半年経つ前に使い切るなり詰め替えるなりしている。
詰め替えの買い足しの目安に出来るかなといったところだ。

家の中の全裸で動ける範囲

範囲も何も狭い家だし、一人暮らしをしてから、ぶっちゃけ家中どこでも全裸で行けるようになってしまった。
実家ではそんなことはなかったし、一人暮らしを始めてすぐの頃もそうでもなかったのだが、最近暑くなってきたこともあり、かなり開放的になってきた。
とは言えやたらめったら全裸で過ごしているわけではなく、入浴しようと洗面所で服を脱いだ際に、体組成計と連携済みのスマホを持ってくるのを忘れたと気づき、全裸で取りに行く、とかいう場合がある。
実家にいた時も、入浴後の着替え持ってくるのを忘れたことに服を脱いでから気がついた、というようなシチュエーションはあったが、そういうときは一応バスタオルを巻いて部屋に取りに戻っていた。
一人暮らしの家では別にタオルを巻く必要もないなと思って全裸で闊歩している次第だ。
暑くなってきた最近は、仕事から帰ってきて服を脱ぎ捨て汗を拭いたらしばらく下着でいたりもするが、エアコンが効いてくると逆に寒くなってそうするとやっと何かしら着たりする。

それと今の家はバス・トイレは別なのだがトイレと洗面所が一緒になっている為、洗面所のドア=トイレのドアという認識が薄いというか、むしろトイレのドアがない感覚に近いというか、ぶっちゃけ洗面所のドアを開けたまま用を足してしまうこともある。
実家では絶対にしなかったことだ。
一人暮らしを始める前、一人暮らしを始めると一人でいるのが楽すぎて人と暮らすのが無理になることはあるかも、という話を友人に聞いたが、まさにその状態に突入しつつあるのでは?という気がすごくする。
自炊だの何だの、一人で生きる力をつけたいというのは一人暮らしの目的のひとつでもあり実際力はついてきたと思うが、人との共同生活をする力は低下していると言われれば否定できないが、まあいいかと気楽に構えている。(いいのか?)



引っ越し直後の慣れない感じは抜けて日々の生活のリズムは安定してきたように思うが、この家に来てからまだ過ごしたことのない季節もあるので、今後もまた新たな気付きがあるかもしれない。
一人暮らしを始めて一年が経ったときにもまた同じような記事が書けたらなと思っている。